Biography
1951年2月25日東京都生まれ。
3歳からピアノのレッスンを受けて育つ
高校在学時に音楽活動を開始。
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1970年〜1971年ロックバンド『ロック・パイロット』『羅生門』に参加。『カルメンマキ&タイムマシーン』に参加。AlanMerrillと『GODZILLA』を結成。『内田裕也&1815ロックンロールバンド』に参加。
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1972年元村八分の初代ドラマー恒田善見らと『ハルヲフォン』を結成。『内田祐也の1815ロックンロールバンド』に参加。
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1975年『ハルヲフォン』デビュー。『谷啓とスーパーマーケット』に参加。
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1977年10月『近田春夫のオールナイトニッポン』放送開始。
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1978年雑誌『POPEYE』で連載コラム「THE 歌謡曲」を開始。シングル『ロキシーの夜』でソロデビュー。同シングルのカップリング曲「闇にジャックナイフ」は近田春夫とハルヲフォン名義。このシングルのリリースを最後にハルヲフォンは解散。
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1979年『近田春夫とBEEF』結成。
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1980年『近田春夫とBEEF』から分離したBEEFは、近田春夫のプロデュースにより『ジューシィ・フルーツ』としてデビュー。
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1980年ザ・ベンチャーズのアルバム『カメレオン』に加藤和彦、坂本龍一、ヒカシュー等とともに参加。
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1981年窪田晴男、福岡ユタカらのバンド『人種熱』とともに『近田春夫&ビブラトーンズ』結成。
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1983年元ハルヲフォンの高木英一、元ピンナップスの野元貴子らと『ゲートボール』結成。
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1985年映画『星くず兄弟の伝説』製作総指揮。
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1986年ヒップホップレーベル『BPM』設立。『President BPM』で活動。
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1987年JAGATARAのOTOらとともに『VIBRASTONE』結成。
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1997年『週刊文春』で「考えるヒット」連載開始。『Afromix』『SCSI-TR』『NO CHILL OUT』でも活動を開始。
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数々のアルバムをコンスタントに発表。さまざまなイベントに精力的に参加。
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2006年『近田春夫&ハルヲフォン・リローデッド』名義で、ハルヲフォン再結成。
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2010年NHKラジオ『ロックンローラー近田春夫の歌謡曲って何だ?』放送開始。
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2013年4月京都精華大学にポピュラーカルチャー学部開設。2017年まで特任教授を務める。
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2017年元ハルヲフォンの恒田義見・高木英一と『活躍中』結成。
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2018年10月31日近田春夫名義では38年ぶりのアルバム『超冗談だから』リリース。同年12月19日に近田春夫とOMBによる『LUNASUN』アルバム『Organ Heaven』をリリース。
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2020年「オリパラ音頭」「コロナ三密音頭」「PANDEMIC 〜W HO is criminal ?〜」リリース。
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2021年東京オリンピックが延期されたことにより、2020年にリリースされた「オリパラ音頭」の歌詞を一部変更し、再録音した「オリパラ音頭 2021」をリリース。
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2021年1月28日初の自叙伝『調子悪くてあたりまえ』発売。
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2021年8月18日『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』発売
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2021年10月16日音楽活動50周年、古希を迎え、イベント『B.P.M. Syndicate』を新木場 ageHaにて開催予定。(9月11日 振替公演)